配送価格が上がると私たちの生活はどうなる?

現時点で各社料金体制に差があることから、消費者が許容範囲内での送料で配送業者を選択するという状況が続くと考えられます。

供給側で言いますと、信頼関係のおける配送業者での値上がりにしぶしぶ従って様子を見る状況で一旦落ち着き、その後各社送料値上げ幅に伴い契約自体を見直すところも出てくると考えられます。

中には送料はそのまま据え置き、商品代を若干値上げ消費者の様子を伺うところもあると考えられます。

ネット市場ですと直接的な生活用品の値上がりとは違い間接的な商品、つまり贅沢品や嗜好品の支出が多く間接的な消費は若干の商品値上げでも欲しいものを購入したいという消費者意識のもと、さほど影響ないように考えられます。

今後の配送料の行方

上記の状況をふまえ、各配送業者間で料金体制の探り合いが行われ、値上がり派と現行のまま維持、経費や人件費削減による料金体制の維持を行う派とに分かれるのではないかと考えられます。

その結果、送料値上げしても信頼やアフターフォロー等で品質を上げていく配送業者と、現行維持で社内による節約により顧客維持を図る配送業者とに分かれ、消費者は値上げ後の高い料金でも品質をとるか配送料が安く品質は二の次という、品質か価格かという選択をする状況になると考えます。

その状況で一旦落ち着き、その後配送手段自体の見直しといったような業者内システムの向上や変更が行われるのではないかと考えます。